スタジオ内の様子
よくあるトレーニングジムと違って和風な雰囲気が特徴の室内になります。
室内はそれほど広くありませんが、梁が見える天井は高く、開放感があります。
トレーニング後に整体をするときは折りたたみ式のベッドを設置して行います。折りたたみ式といっても簡易的なベッドではなく、通常の整体院の施術でも使用しているプロ仕様のベッドですのでご安心ください。
トレーニング設備/機材
当スタジオの設備はスポーツクラブにあるよう筋トレマシンはなく、フリーウェイト(ダンベルやバーベルなど)とパワーラックのみのシンプルなものとなっています。
フリーウェイトと聞くと難しそうなイメージがあると思いますが、
- 全身を少ない種目でバランス良く鍛える事ができる
- 実生活に直結する動きを鍛えられる
- 正しいフォームを学べばどこでもできる
といったメリットがあり、競技者でない普通の人が引き締まった体をつくるには最適な方法です。
パワーラック
スタジオ内で一番存在感のある四角い鉄の枠はパワーラックと呼ばれる、安全にウェイトトレーニングをするための機材です。基本的にはこの中でウェイトトレーニングをしていただきます。
当スタジオで使っているONIパワーラックは業務用水準の強度を持ち、さらに細かい調整ができる製品で、安心してトレーニングを行うことができます。
また、パワーラックにはラットプルダウンという背中(広背筋)を鍛えるマシンも設置されています。
バーベル
岡崎スタジオでは主にバーベルを使ってトレーニングを行います。バーベルというのは上の写真のように長い棒の左右にプレート(重り)を付けたものです。プレートで重量を調整します。
少しマニアックになりますが、バーベルのシャフトにはノーマルシャフトとオリンピックシャフトの2種類の規格があります。
多くのジムは「プロ並みの設備!」と言ってオリンピックシャフトを用意していることがほとんどですが、一般的なオリンピックシャフトはバーだけで20kgあります。
実際、運動を全くしていない女性にいきなり20kgはかなりキツイです。岡崎スタジオでは女性でも無理なく始められるように、特別に10kgのオリンピックシャフトを使用しています。
この重量のオリンピックシャフトを設置しているジムはあまりないと思います。
また、プレート(重り)も2.5kg刻みで重さを調整するのが一般的ですが、これも一気に重量が増えすぎてきついことが多いです。
そこで当スタジオでは最小で0.5kg刻みで重さを調整できるプレートを用意しています。そうすることで、力が弱い女性や高齢者でも無理なくトレーニングできるように配慮しています。
パワーブロックダンベル
これはパワーブロックと呼ばれるダンベル(片手に持ってつかる重り)です。こちらは補助的に使うことが多いです。あまり見慣れない形ですが素早く重量を変えることができる優れものです。
ベンチ
ベンチは様々なトレーニングで使う機材で、岡崎スタジオではIRONMASTER社のSuper Bench Pro という商品を使っています。
オプションパーツを使うことでインクラインベンチ、レッグカール、レッグエクステンション、腹筋台になる多機能なベンチです。
スタジオ内のその他の設備
トレーニング中に聞きたいCD,またはスマホを接続して好きな曲をかけながらトレーニングするとこができます。お気軽にお声がけください。